イル・マーレ蒲郡に、新たなバンケットホールが誕生しました。
その名も「パラッツォ・サッソ」、イタリア語で「石の宮殿」という意味になります。
もう皆さんご存知のように、イル・マーレ蒲郡は三河湾の豊かな自然の景観を生かした会場が特徴となっています。
店名の「イル・マーレ」もズバリ「海」と言う意味のイタリア語なくらいですから。
実は今回の会場名となるパラッツォ・サッソには、とあるストーリーが込められています。
今年の夏に織田裕二主演で「アマルフィ:女神の報酬」という映画が話題になったのを覚えておいででしょうが、アマルフィと言うのはイタリア南部カンパーニア州のソレント湾に面した風光明媚な海岸です。
パラッツォ・サッソという名前は、そのアマルフィコーストのラヴェッロという高台にある由緒ある5つ星ホテルから来ています。
このホテルは、かの大作曲家リヒャルト・ワグナーが恋人と逢瀬を重ねた想い出の場所だったという歴史を持っているそうです。
その遥か高みにそびえるサーモンピンクの石造りの姿は、イタリアをと言うよりもヨーロッパを代表する高級リゾートホテルなんですよね。
私たちのパラッツォ・サッソも、そのインテリアにオレンジ掛かったロザート(ピンク)の大理石が柱や壁面にふんだんに使われています。
蒲郡の地が山と海に挟まれた、三河湾随一のリゾートであることもその共通点に挙げられるかも知れません。
また、今回その特注のカーペットの柄にもアマルフィの海と山肌を織り込んでみました。
会場センターを前後に貫くメインロード部分には、ラヴェッロの山肌と石の宮殿の素地の色を。
その「山肌」から会場両側の窓に向かっては、アマルフィコーストが位置する地中海の一部「ティレニア海」の緑掛かったブルーを再現しました。
このブルーは、糸の染色試作を4回も繰り返して再現したもので、本当のソレント湾のブルーが表現できたのではないかと密かに自負しております。(^_^)
宮殿という名に相応しい、ゴージャスな設いはテーマカラーのサーモンピンクで統一され床面のブルーと鮮やかな対比を見せるよう計算されています。
ちなみにアマルフィの海岸辺りの風景はこんな感じです。
そのアマルフィ海岸から急峻な山を登りつめたラヴェッロからの景観が、
という感じです。
イル・マーレ蒲郡の5Fにあるパラッツォ・サッソからは、北側には遠望峰山の稜線が望め、
南側には陽光煌めく三河湾がすぐ手が届くかのように眺められます。
山塊から豊かな海に向かってなだらかに続く傾斜を、カーペットのグラデーションが準えているという訳です。
このパラッツォ・サッソは、2010年正月に先駆け既に完成しており、ご希望があればいつでもご案内が可能です。
詳しくは、イル・マーレ蒲郡の店舗サイトをご覧ください。
また、「パラッツォ・サッソ」の名を冠したバンケットホールは、タワーヒルズ浜松にも2年前に完成しており、多くのお客様からご好評を頂いております。合わせて記憶に留めていただければ、と思います。
投稿日時:2009/12/28 00:40|コメント(0)|トラックバック(0)
さて、9月になりました。
実は我が社は9月1日より新しい年度を迎えたことになるのですが、この夏にいくつかの店舗で改装を実施しました。
ガーデンヒルズ岡崎では、そのブライダルフロントに於てその姿が大きく変貌しました。
店舗はR248に面しているのですが、まずは西側の駐車場からフロントに向かってみることにしましょう。
テラコッタの遊歩道が建物の外壁に合わせて軽くウェーブし、その外壁のT=12mmのガラスにはフロストと横バーの模様が刻まれています。
そのフィルム越しに、内部の温かな雰囲気がそこはかとなく伝わってくるのが分かります。
遊歩道右手には「ガーデンヒルズ岡崎」の名に相応しい豊かな緑が広がり、いやが上にも期待が高まりますね。
そして、ファサードの自動ドアを一歩入ると、
シックなダークオーク調のインテリアが出迎えてくれます。
心柱を思わせる円柱の脇には、カラリングまでコーディネイトされたフォリスの液晶モニターが置かれ館内の案内を行なっています。
内側からは
先ほどの外壁ガラスに施された細工が見てとれるでしょう。
この仕上げが強い9月の日差しさえも柔らかく変え、店内を優しく包んでくれる照明装置になっています。
壁面にはギフトコーナーが設置され、その規則正しい配列が豊かなリズムを生み出しています。
フロアを横断して、奥へと進んでみましょう。
ブライダルフロントの奥、縦格子のスクリーンの向うにはコスチュームサロン「コクリッシュ」が広がっています。
この洋装コーナー、そして左のスパゲティカーテンの奥は和装コーナーへとさらに続いています。
マットブラックのテーブル&チェアのフレームカラーに山吹色の張り地が鮮かなコントラストを見せます。
この衣裳コーナーから振り返ると、
フロアを仕切るスクリーンとキャビネット。手前の穏やかなシャドウから地中海を思わせる外光の差し込むブライダルフロントに連なる、豊かなグラデーションがお分かりになりますでしょうか?
しっとりとしたプライベート感と明るい解放感を両立させたこのフロントは、すでに8月末から営業を始めています。是非お越し下さいませ。
投稿日時:2009/09/02 06:36|コメント(0)|トラックバック(0)
先日オープンをご紹介したオークヒルズ掛川の新チャペル「カペラベネフィカ」
http://i-wedding.jp/i-blog/2009/01/post_47.html
ですが、ここに一脚のチェアを配してみました。

イタリア北西部ジェノバ州にあるキアヴァリという港町に工房を構える「ポデスタ」という造り手が放つ、イタリアの歴史とモダンさを兼ね備えた超軽量チェアです。
このチェアはチャペル挙式で聖歌を歌い上げる聖歌者のためのものですが「Tre Archi」と名付けられ、その名の通り背もたれに3つのアーチを持つ造形が特徴です。
そのデリケートな仕上がりは、背もたれの縦桟の極細のロクロ部分と繊細な曲げ木技術の融合によるものです。
ポデスタの原点とも言うべき「カンパニーノ」というチェアは、この工房を訪れた建築・家具デザインの大家ジオ・ポンティがその軽さに驚き、後に彼の名作「スーパー・レジェッラ」を誕生させるきっかけになったとも言われています。
この「座る芸術」とも言うべき繊細な造形を、是非その目で確かめてみて下さい。
「慈愛の教会」という意味で名付けられた「カペラ・ベネフィカ」
http://i-wedding.jp/i-blog/2008/07/post_32.html
ですが、掛川市矢崎町の広大な敷地に自然と共生するようなディテールで建築されました。

そのアプローチやファサード、また聖堂内には「石」と「木」のイメージが色濃く反復されます。
また、森の中にたたずむチャペルと言うコンセプトは

これから数多くの幸せなカップルを優しく包み、見守っていくことでしょう。
ポデスタのデリケートな造形が置かれた「カペラ・ベネフィカ」を擁するオークヒルズ掛川については
をどうぞ。
投稿日時:2009/02/12 21:43|コメント(0)|トラックバック(0)
昨年の7月15日のブログ「慈愛」
http://i-wedding.jp/i-blog/2008/07/post_32.html
で予告してありましたが、あれからちょうど5ヶ月。
オークヒルズ掛川IZUMODENに、待望の独立型チャペル「カペラ・ベネフィカ」が誕生間近となってきました。

この写真は先日1/15に撮影したものです。残念ながら外構・ファサードが工事中のために空しか入れられなかったものの、森の中にたたずむ明るい教会のイメージが分かって頂けるでしょうか?(^_^)
聖堂の内部にしても今はお見せできないのが残念ですが、こんな感じになる予定です。

ナチュラルな素材と色使いの中で、ロマンティックな挙式が出来ること請け合いです。
なお、只今このカペラ・ベネフィカ誕生を記念したお二人のためのスペシャルプラン「プラン・ベネフィカ」をご用意しています。
これはカペラ・ベネフィカでの挙式に新郎新婦の衣裳、それに40名様のパーティと記念写真もセットになってジャスト100万円という、大変お値打ちなプランです。
さらに披露パーティでのケーキ入刀用に、カペラ・ベネフィカをモチーフにしたこんなステキなオリジナルケーキまで付けちゃいます!(なんだかジャ○ネットみたいになってきたかな?w)

カペラ・ベネフィカは外観がすでに確認できる状態になっておりますので、挙式をお考えの方は是非とも見ていただきたいと思います。
カペラ・ベネフィカが間もなく誕生予定の、オークヒルズ掛川IZUMODENについては
をご覧下さい。
投稿日時:2009/01/16 12:39|コメント(0)|トラックバック(0)
もう何回かご紹介してきましたが、IZUMODENグループにはフランク・ロイド・ライトをモチーフにした施設がいくつかあります。
あの巨匠のオリジナルには足元にも及びませんが、そこにある自然に人間がどう関与するべきか、居心地のいい空間とは何なのか、というその精神はしっかりと継承しているつもりでおります。まことに僭越ではありますが・・・・

8月8日のブログ「Bauhaus」
http://i-wedding.jp/i-blog/2008/08/bauhaus.html
に載せたTASCHENの「★ICONS DESIGN HANDBOOK」という本がありましたが、それ以外にも面白そうな本が手に入りました。
エーディーエーエディタトーキョー社の「GAトラベラー」シリーズです。
この「GA」とはタイトルにもあるように「Great Architect」の頭文字で、つまり「偉大なる建築家」ということですね。

「タリアセン」「落水荘」「タリアセン・ウェスト」「プレーリーハウス」「ユーソニアンハウス」「エレガントハウス」・・・・・と、シリーズ中6冊を揃えてみました。

英文に和訳を織り交ぜ、取っつきにくい印象があるかも知れませんが、中に織り込まれた写真や図版がとても豊富で、しかも綺麗です。

グループ内のいくつかの式場には、このシリーズの書籍が置かれています。
館内のどこかに置かれているのですが、比較的巨匠に縁のある場所に置かれていることが多いので、館内を探索してみるのも面白いかも知れませんね。

タワーヒルズ浜松
http://i-wedding.jp/hamamatsu/
オークヒルズ掛川
http://i-wedding.jp/kakegawa/
ロイヤルヒルズ豊橋
http://i-wedding.jp/toyohashi/
ガーデンヒルズ岡崎
http://i-wedding.jp/okazaki/
投稿日時:2008/11/30 10:57|コメント(0)|トラックバック(0)



