先日オープンをご紹介したオークヒルズ掛川の新チャペル「カペラベネフィカ」
http://i-wedding.jp/i-blog/2009/01/post_47.html
ですが、ここに一脚のチェアを配してみました。

イタリア北西部ジェノバ州にあるキアヴァリという港町に工房を構える「ポデスタ」という造り手が放つ、イタリアの歴史とモダンさを兼ね備えた超軽量チェアです。
このチェアはチャペル挙式で聖歌を歌い上げる聖歌者のためのものですが「Tre Archi」と名付けられ、その名の通り背もたれに3つのアーチを持つ造形が特徴です。
そのデリケートな仕上がりは、背もたれの縦桟の極細のロクロ部分と繊細な曲げ木技術の融合によるものです。
ポデスタの原点とも言うべき「カンパニーノ」というチェアは、この工房を訪れた建築・家具デザインの大家ジオ・ポンティがその軽さに驚き、後に彼の名作「スーパー・レジェッラ」を誕生させるきっかけになったとも言われています。
この「座る芸術」とも言うべき繊細な造形を、是非その目で確かめてみて下さい。
「慈愛の教会」という意味で名付けられた「カペラ・ベネフィカ」
http://i-wedding.jp/i-blog/2008/07/post_32.html
ですが、掛川市矢崎町の広大な敷地に自然と共生するようなディテールで建築されました。

そのアプローチやファサード、また聖堂内には「石」と「木」のイメージが色濃く反復されます。
また、森の中にたたずむチャペルと言うコンセプトは

これから数多くの幸せなカップルを優しく包み、見守っていくことでしょう。
ポデスタのデリケートな造形が置かれた「カペラ・ベネフィカ」を擁するオークヒルズ掛川については
をどうぞ。
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