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「シャーウッドの森」と聞いて思い出すのは、ロビン・フッドでしょう。
ノッティンガム近郊シャーウッドの森に住む弓の名手、ロビン・フッド。吟遊詩人たちにより一編の物語として編集され、一般に広まっていますが実在性に関しては確実な資料は存在せず、何人かの実在の人物の伝承が複合して形成された可能性が高いとも言われています。
民衆の味方となり、王の圧政に反抗して戦う義賊の首領として今も英国国民の心に生き続けています。

ロイヤルヒルズ豊橋に、その「ノッティンガム」の名を冠した新会場がオープンしました。

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イングランド中部に位置するノッティンガムは緑豊かな中堅都市です。
そのイメージカラーたるブリティッシュグリーンを纏ったバンケットホールは、英国の伝統を感じさせる細かなディテールにあふれています。

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新装なったメインテーブルバックの壁面にはイングランドの文化を想起させるレリーフがあしらわれます。

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そしてさらには両サイドには透かし彫りとなったケルト風の幾何学模様の格子が嵌まり、背面からの暖かい光に浮かび上がる仕掛けです。

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英国と言えば「グリーン」のカラリングが思い浮かびますが、ノッティンガムのカーペットでもこのテーマカラーは重要な役割を担っています。

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あの有名なロータスを初めとして、イギリス製のレーシングカーやスポーツカーたちは伝統的にブリティッシュレーシンググリーンを身に纏うことが多かったのですが、これはやはりシャーウッドの森を初め、緑豊かな自然に覆われた英国の大地を象徴する色だったのではないでしょうか。
ノッティンガムに一歩入ると、この視覚的な「英国」に目を奪われることになります。

そして、そのイングランドの伝統は「聴覚」にも生かされています。
あの英国を代表する名器「TANNNOY」のスピーカーシステム「ケンジントン」から流れ出る調べに心を奪われます。

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「TANNNOY(タンノイ)」はガイ・ルパート・ファウンテンによって1926年に創業された歴史あるスピーカーメーカーです。
低域を受け持つウーファーの前面中央に高域を受け持つトゥイーターを同軸マウントしたスピーカーユニットは「コアキシアルタイプ」という名前で一世を風靡しました。

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また、独自の音響理論によって低域の再生限界を広げつつ歪みを極限まで減らそうという「バックロードホーン」をスピーカーユニットの背面キャビネットに「折り畳んで」収納するというユニークな「AUTOGRAPH」はオーディオマニア垂涎の的となりました。

「ノッティンガム」に設置されたケンジントンは、旧き佳きイングランドの響きを現代に甦らせます。

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この秋人気が沸騰している「ノッティンガム」は、ロイヤルヒルズ豊橋で見学可能です。
オーディオマニアを自認する方も、一度は見学してみたいバンケットホールが誕生したわけです。

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