今日のお客様なのですが、おそらくアオジだと思われます。

オークヒルズ掛川のガーデンの小枝に、なにか小さな鳥が留まっているのに気がつきました。

_MG_2852.jpg

冷え込む朝の大気の中で、少しでも体温を逃がさないように羽をぷっくりと膨らめていたのですが、アオジの若鳥だと思います。
アオジは「青鵐」あるいは「蒿鵐」とも表記されますが、ご覧のように「青」の名前が付くのにあまり「青く」は見えません。逆に黄色っぽいと感じる方が多いんじゃないでしょうか。実は「青」の別表記の「蒿」は「ヨモギ」の意味です。ヨモギといえば草餅でお分かりのように濃い緑色なのですが、和語の「あお」には英語で言う「blue」以外に「green」も含んだ言葉なんですよね。グリーンなのに「青信号」の「あお」ですね。(^_^)
ですから、黄色がかった緑の小鳥に「あお」の字を充てたのだと思われます。

また、まずお目にかかることのない「鵐」の字なのですが、こちらは「シトド」と読みます。木の実を好んで食するタイプの同じホオジロ科の小鳥に「シトド」と呼ばれるグループがあり、「ミヤマシトド」「キガシラシトド」などが含まれます。
「アオシトド」から「アオジ」になったのだと考えれば合点がいきますね。

そうこうしているうちに、日がやや高くなってからまた一羽が飛来しました。

_MG_3076.jpg

こちらは先ほどの個体よりもやや大きく、明らかに成鳥ですね。
アオジなのかノジコなのか、微妙に迷ったのですがおそらくはアオジの♀だと思います。
このアオジという鳥は、「ビックリするとすぐに薮の中などに逃げ込んでしまう性質がある」と解説されていますが、その通りでした。(^_^;

_MG_3080.jpg

脅かさないように、物陰に隠れて|ω・`) コソーリ 撮影しました。
微かにグリーン掛かった灰色の頭部はちょっと冠羽のように盛り上がっています。♂は頭部がもっと濃いグレイになりますね。
縁に焦げ茶と白のエッジが入った風切り羽と、黄色味を帯びた腹部に入った縦斑が特徴的ですね。
嘴は先日ご紹介したメジロなどと違って、木の実や種子を割って食べるために短く、そして分厚くなっています。
何だか・・・・・カワイイですね。(=^_^=)

私が野鳥に興味を持ち始めた小学校高学年〜中学の頃、街中にはスズメと夏にはツバメがいるくらいだったのですが、この数年で生態系はずいぶん変わってきたようです。
浜松市内でもこのアオジやメジロ、シジュウカラ、カワラヒワなどがどんどん増えています。

今日はオークヒルズ掛川でオープンしたばかりの新会場「トリアノン」の撮影をしてきましたが、この斬新な会場についてはまた詳しくご案内したいと思っています。

掛川トリアノン2.jpg

さて、自然がいっぱいのオークヒルズ掛川の詳しい情報については、

http://i-wedding.jp/kakegawa/

をご覧下さい。

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